左の耳の前庭と三半規管がウイルスでおかしくなった場合、前庭は代償

左の耳の前庭と三半規管がウイルスでおかしくなった場合、前庭は代償されても三半規管は代償されませんか?その場合、どんな症状がでますか?



三半規管に障害が起こると、からだが回転するようなめまいをおこします。耳に原因があるめまいのうち、最も多いのが「良性発作性頭位めまい症」です。これは、内耳の前庭という場所にある耳石がはがれて、三半規管に、耳石が入り込んでしまって起こるものです。このめまいは頭を動かすと激しいめまい(軽度の場合はふわふわするのみ)と吐き気を伴いますが、しばらくじっとしていると徐々に軽減してきます。ところが、症状が治まったと思って頭を動かすと再びめまいが起こります。これは耳石が移動することが原因です。めまいが激しいときは症状が治まったと感じても安静にし、時間をかけて少しずつ頭を動かしていくようにしましょう。治療法は薬による治療や、耳石を三半規管から取り除く体操などのリハビリ(理学療法)などが行われます。
(参考)