NBA カウィ・レオナルド

NBA カウィ・レオナルド
伺いたいです。ブルース・ボウエン同様にDFでインパクトを与えられる可能性を
持っており、しかもボウエンとは違い、得点力がある。ポポビッチのコメントです。
「ブルーズ(ボウウェン)より、技術的な才能が有る」 それではお伺い致します。
「カウィ・レオナルド。彼に対する印象と評価についてお願いを致します。」
スパーズの試合拝見した際、良い動きをするなとは感じました。ボウエンの名前、
出てきた時に実際どうなんだろうなと。それでは回答の程宜しくお願いします。



ボウエンよりはそりゃ器用ですよ。というよりボウエンより不器用なG/Fってのもそうそういないですw
彼は良くも悪くもエゴが少ないです。無駄打ちしませんし奇をてらったプレイもしない。ディフェンスも手を抜かない。逆に打たなきゃいけない場面で横パス出したり前ががら空きなのにドライブに躊躇したりと、やはりルーキーということで、判断の甘さがあります。
レナードの長所は何と言ってもリバウンドです。彼はSGで出場しているにも関わらず、平均24分出場でリバウンドは5.1本。うちオフェンスリバウンドが1.6本。これがどんなに凄いことかは説明するまでも無いでしょう。36分換算なら8本近くリバウンドを取る計算になりますからね。彼は外からリバウンドに飛び込むが本当に上手い。スルスルっと中に入ってきてリバウンドをかっさらっていきます。そして筋骨隆々の体を見ても分かる通り、当たりにも強いので、そこからセカンドチャンスポイントを狙うことも出来ます。さらにルーキーらしからぬアウトサイドシュートの精度の高さ。無論アレンやデュラントのように単独でオープンを作ったりタフショットでも決められるようなシュート力はありませんが、パーカーやダンカンのキックアウトからであれば高確率で3Pやジャンパーを決めてきます。
そして定評のあるディフェンス。開幕当初からポポビッチは彼をエースストッパーとして使い続けてきました。そしてレブロンやデュラント、ポールなどに何度もチンチンにされてきました。特にレブロンには手も足も出ずボッコボコにやられています。やはりルーキーには百戦錬磨のエーススコアラーを止めるのは厳しいですが、彼はそれでも腐らずに手を抜くことなく懸命にこなしていました。で、今ではデュラントに手を焼かせるほど成長しています。身体能力の高さと手を抜かない真面目な性格が好ディフェンダーとして成長させているんでしょうね。将来的にはアフローロみたいに得点も取れるエースストッパーになって欲しいですね。
彼はヒルと交換でスパーズ入りしました。ボールの扱いやクイックネスという面ではヒルには劣りますが、リバウンド力やディフェンス力はヒル以上です。サイズやフィジカルの強さもあるのでFもこなせます。トレードが起こったときは「ルーキーとヒルをトレードって何考えてんだよ」と疑問に思いましたが、グリーンも開花したことも考えれば、結果的に非常に良いトレードだったと言えると思います。
◆動きはいいですし、プレーはかなりマジメな印象を受けます。そして、失敗から学ぼうとする姿勢も見えます。この辺りは、スパーズというチームに在籍し、ポポビッチの指導を受けているというのが、プラスに働いているなと感じます。
現段階では、ボウエンの守備にはまだ及ばないでしょう。ボウエンは、屈指の守備職人でした。彼のレベルに達するのには、まだ時間がかかると思います。守備は経験値も必要ですから、あと2、3年すればより素晴らしい守備ができるようになると思います。
ただ、彼にはボウエンにはない攻撃力があります。ボウエンは、キックアウトからフリーの3ptは巧かったですが、それ以外は平均かそれ以下程度であり、お世辞にも攻撃が巧いプレーヤーとは言えなかったです。
しかし、レオナルドは粗削りながら自ら攻めることもできますし、それは今後向上していく可能性を秘めています。ボウエンよりかは身体能力もありますので、攻守で優れた素質を秘めていると思いますね。
スパーズは、レオナルドにしろスプリッターにしろ、シーズン開幕当初に比べると見違えるような働きをしていますし、ブレアやSGの選手(名前ど忘れ…)も面白い存在です。数年前まではベテランばかりだったのに、いつの間にやら有望な若手選手が増えてきましたね。


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